胃下垂 腹筋
胃下垂 腹筋
妊娠して胎児が大きくなると少量の食事で胃が押し上げられて飽満感や胃もたれになり、食べたくても苦しくて食べられないという経験がありませんか。胃下垂で苦しむ人も同じような状態なようです。胃下垂は胃が通常の位置よりの下にある状態で、痩せているのに下腹部だけがぽっこりと出ている人によく見られます。胃下垂になると少量の食事での満腹感、むかつき、食欲不振、食後の胃もたれや腰痛などの症状があります。胃下垂になると少量しか食事が食べられないために十分な栄養素が補えなかったり、消化機能がうまく働かずに胃の中に食べ物が溜まった状態が長く続き消化不良になったりします。また消化機能が十分に働かないために胃酸が過剰に分泌して胃炎や胃潰瘍を起こすこともまれにあります。初期の胃下垂は日常生活を見直すことで改善されます。暴飲暴食をさけて適度な運動と消化のよい食べ物を少量ずつ数回にわけてとるようにします。胃下垂の人は腹筋が弱いことが多いので、腹筋を鍛えるようにします。足を椅子などに乗せて、上半身を肩胛骨が少し浮く程度に上げると腰にも負担がかからずに腹筋が鍛えられます。1セット10回×2、3セット一日の目標に始めてみるのがお勧めです。