うつ診断 産後
うつ診断 産後
産後うつを経験した人は買い物に行くのも大変だったとか、赤ちゃんに愛情を注げないとか、落ち込んで気が狂いそうだったという感想をききます。女性は、月経、妊娠、出産、授乳と、栄養面から考えると男性とは比較にならないほどの過酷な環境が与えられています。妊娠や出産をとおして、様々な身体症状や精神症状が起こるのも無理はありません。特に産後うつなどの症状は、栄養面でしっかりと評価する必要がある病態の代表です。産後の栄養不良に低血糖症が加わると複雑で重篤な症状を呈します。そして出産後の必発である鉄欠乏が加わるとさらに重症になってしまいます。産後うつになったら家族の協力も大切ですが、夫の仕事が忙しかったり、姑が近くに住んでいなかったりするとなかなか協力してもらえません。そういうときは診断書を書いてもらって、昼間は子供を保育園で預かってもらうこともできますし、シルバー人材センターで子育て経験のある人に頼む方法もあります。ベビーシッターを頼むという手もあります。現在は核家族化も進んでいますので、両親に頼むのも大変な場合もありますし、いろいろと工夫して乗りきらないといけかもしれません。いっそのことしばらく実家に戻って過ごすというのも手です。お医者さんなどと相談しながら対策しましょう。